宇佐市議会 2022-12-08 2022年12月08日 令和4年第6回定例会(第4号) 本文
本市としても、地域の要望を踏まえ、県等と連携を図りながら、市管理河川においても計画的な事業を実施し、防災減災に努めてまいります。
本市としても、地域の要望を踏まえ、県等と連携を図りながら、市管理河川においても計画的な事業を実施し、防災減災に努めてまいります。
1、国、県、市管理河川の土砂の掘削を精力的に実施し、また建設残土を処理するための盛土用地確保を進めること、2、水道管、下水管のライフラインについては、土質など液状化対策を考慮した耐震化を促進すること、以上2点について、見解を求めます。 次に、同和問題についてです。 第192臨時国会で、部落差別の解消の推進に関する法律が議員立法で成立をいたしました。
市管理河川につきましては、平成二十九年度より河川改修事業を開始しており、本年度は、緊急浚渫推進事業を活用し、三河川の川床掘削を実施する予定でございます。 今後につきましても、緊急性及び地域要望を踏まえ、県と連携しながら、主要河川及び準用河川、小規模な普通河川の安全対策に努めてまいります。
平成三十年度からの防災・減災、国土強靱化のための三か年緊急対策及び県単独事業の緊急河床掘削事業、並びに市管理河川での河川改修事業にて、浸水実績箇所や人家周辺箇所等において、土砂堆積箇所の計画的な河床掘削を進めており、令和二年の七月豪雨では大きな被害がなかったところであります。
五項目め、駅館川の今後のしゅんせつ工事及び寄藻川・伊呂波川の今後のしゅんせつ状況や計画、並びに市管理河川のしゅんせつ状況や計画はについてありますが、県にお伺いしたところ、浸水実績箇所や人家周辺箇所等において、計画的に河床掘削を進めており、令和元年度には駅館川をはじめ、主に七河川において河床掘削を実施し、約六万立米を掘削除去したとのことでありました。
市管理河川の浸水想定区域の設定及びハザードマップの作成については、現時点では考えていませんが、国、県の動向を注視して対応してまいりたいと考えています。以上です。 ○議長(山影智一) 中西議員。 ◆18番(中西伸之) 7項目につきまして、大変丁寧に答弁をいただきまして、本当にありがとうございます。
今年度の事業予定としては、11月以降の渇水期になりましたら、県管理河川の青江川、津久見川、彦の内川、鍛冶屋川、千怒川、市管理河川の西ノ内川の河床掘削を予定しています。なお、堅浦川につきましては、県事業により既に河床掘削を完了しています。 今後も、土砂の流出につきましては、堆積状況等を注視しながら適切に対応してまいりたいと考えています。
市管理河川についても、国東土木事務所同様に、現地確認の上、予算の状況により計画的に実施をしております。 今後も、国東土木事務所に維持管理を要望しながら連携して河川の防災対策に取り組んでいきたいと思います。 以上でございます。 ○議長(野田忠治君) 丸小野宣康君。
◎建設課長(羽田野陽一君) 現在の改修工事の状況は、出原区中島地区において川北遺跡下流右岸の市管理河川であります中村川の取水処理の工事を実施しています。今後、川北遺跡の部分改修工事については、事業同意を関係する土地改良区と協議中でありまして、事業の同意が得られれば早期に事業着手する計画となっております。 また、現在の八坂川河川改修事業の区間は、川南導水路までの区間となっています。
今後も引き続き、県管理河川につきましては、地元要望をしっかり県に伝え、早期の整備をお願いするとともに、市管理河川につきましても、大規模災害の要因にならないよう緊急性などを考慮しながら関係機関とともに計画的な河川整備に努めていきたいと考えております。
そして、市管理河川につきましても要望等が上がりまして現地確認できましたら、その樹木等土砂は極力予算内で撤去するようにしたいと思いますので、ご連絡をいただけたらよかろうかと思います。 以上です。 ○議長(清國仁士君) 丸小野宣康君。 ◆議員(丸小野宣康君) 要望が来ればするというような対応ではなくて、やはりいつも市の職員がその辺を回っておって気がつくと思います。
平成21年度の実績につきまして、県管理河川で80カ所、107.3ha、市管理河川で20カ所、10.2haとなっております。本年度も県管理河川で87カ所、137.3ha、市管理河川で21カ所の17haを実施中でございます。 また、本年度はさらに産業商工部の所管で緊急雇用対策事業として10数カ所、河川の除草等の実施をいたしているところでもございます。
◆5番(玉麻農夫男) いわゆる1級河川に隣接した河川以外のいわゆる市管理河川でそういうものが他地域にもあると思うのですけれども、そういう場合にどういう形の対応になるのか。 ○副議長(安藤豊治) 耕地課長。 ◎耕地課長(五郎丸真一) 清掃とか草刈り委託料につきましては、他の科目でも若干持っております。
議員さん御案内のとおり、当団地開発区域の雨水の流下先は、市管理河川の坂本川より県管理河川の祓川へと流入するようになっております。 開発行為に伴う調整池については、日本河川協会の防災調整池等技術基準に基づき、30年確率降雨強度式を用いて調整池必要容量の算定を行っており、安全性は確保されているものと判断しております。
議員さん御案内のとおり、当団地開発区域の雨水の流下先は、市管理河川の坂本川より県管理河川の祓川へと流入するようになっております。 開発行為に伴う調整池については、日本河川協会の防災調整池等技術基準に基づき、30年確率降雨強度式を用いて調整池必要容量の算定を行っており、安全性は確保されているものと判断しております。
次に、2点目の、乙津川への土砂流入防止対策に関連して、乙津川に流入している河川数は幾らあるのか、また、沈砂池の管理者についてのお尋ねでございますが、まず、乙津川に流入している河川は、県管理河川が北鼻川、清水川、挾間川、市管理河川が中尾川、鴨園川の、合計5つの河川がございます。
次に、2点目の、乙津川への土砂流入防止対策に関連して、乙津川に流入している河川数は幾らあるのか、また、沈砂池の管理者についてのお尋ねでございますが、まず、乙津川に流入している河川は、県管理河川が北鼻川、清水川、挾間川、市管理河川が中尾川、鴨園川の、合計5つの河川がございます。